「リアルタイム性保証技術」を開催しました(12月12日)
「リアルタイム性保証技術」を開催しました(12月12日)
2021年 2月 21日
12月12日、高田先生(名古屋大学)に講師を担当していただき、「 リアルタイム性保証技術 」 の講義を実施しました。
本講義では皆様から大変多くのコメントをいただきました。一部、ご紹介させていただきます。
受講者の声(一部)
・とても有意義な講義でした。
具体的な事例を交えて説明していただき、学んだことが実務にどのように役立つか、参考になりました。
・講義内容は、今の私にとっては難しかったです。しかし、どのような能力が必要であるのかということを確認できました。
リアルタイム性やリアルタイムOSをさらに理解してから、復習用の講義動画を使って再度勉強したいと思います。
・オンライン講義を初めて受講しました。
内容は期待通りでした。他の講義も受講してみたいので、2021年度の講義予定を早めに開示してほしいです。
スタッフコメント
・時間的、空間的に制限のある社会人技術者にとって、既習知識と新たな知識を統合させ、実務に応用可能な実践的知識として習得するための教育プログラムの構築が必要と思っています。今年1月より、オンデマンド型の組込みシステム基礎コース(以降、基礎コース)を開講しました。基礎コースのオンデマンド型講義は、リアルタイム型講義(教室での対面講義、もしくはテレビ会議システムを使った講義)の理解を深めるために効果的であると考えております。
・enPiT-Pro Embでは各講義を収録しています。収録動画は、講義終了後、期間限定で、受講者の皆様にGoogle Classroom上で公開しています。講義終了後も、質問掲示板を活用し、受講者の皆様からいただいた質問に対し、講師に回答いただいています。ご活用ください。